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2019-20年度 会長 森原 豊

今年度テーマ:奉仕事業でクラブをつなぐ

<初例会 会長挨拶>
 2019−2020年度の会長職の打診を受けてから2年が経過し今日初令会を迎えました。 幹事役を小倉会員に引き受けて頂き感謝申し上げます。また会長や幹事役経験者の皆様方、私のスポンサー役の飯作会員のアドバイスも力強い限りでした。ロータリークラブの運営には特に事務局の対応が重要です。石井さん有山さんどうか御協力よろしくお願い致します。又地区に出向している山下会員、田中会員、RLI委員長の重責を務める小島会員の皆様には多忙な時間を割いて日野クラブを代表しての活動に大変感謝申し上げます。

 今年度RI会長マーク・ダニエル・マロニー会長の掲げるロータリーテーマ「ロータリーは世界をつなぐ」2750地区浅田豊久ガバナーの地区テーマ「5000人の仲間をつなぐロータリー」を受けて2019−2020年度東京日野ロータリークラブテーマを「奉仕事業で未来をつなぐ」といたしました。
 先週、金土日の3日間横倉会員と二人でフィリピンに行ってきました。 現在2750地区財団委員会からグローバル補助金の活用を強く促されています。 日野クラブといたしましても現在クラブの看板奉仕事業の「ブリティッシュヒルズ中学生国内留学」は日野市教育委員会との合同事業としての流れは出来たと思いますので是非ともグローバル補助金を活用した事業の道筋を今年度に作り西山年度に繋ぎたいと思います。
 幸い今年度田中会員が地区財団委員会に出向しており条件は揃っていると思います。フィリピンでは2830地区大会にマカテイ・ニールセンロータリークラブのゲストとしての身分で参加して参りました。地区ガバナーのアドーロ・トレンテイ氏とも名刺交換をし、マカテイ・ニールセンロータリークラブの2019−2020年度の会長マイク・プラトンとも色々対談して参りました。詳細につきましては横倉会員より後日説明があると思います。

 浅田ガバナー地区テーマ「5000人の仲間をつなぐロータリー」は文字どおり会員増強です。今年度日野クラブは34名の会員でスタートいたします。西山年度に引き継ぐ時にはぜひ40名を超える会員を目標に増強活動、広報活動に力を入れます。

 会長になった現在感じることは与えられた自分の年度で自身思い描いた事柄目標がどれくらい果たせるのか、そしていかに自分の思いを次年度に託すことが出来るのかそれが私の一年間の最大の仕事なのではないかと責任を感じます。私は直前会長の山口さんのように手際よく会を運営できないかもしれませんが昨日開運蕎麦さんの店主で井村さんの奥様に出会いましてその際におっしゃいましたことは、女性に楽しい企画を沢山して下さいその際は喜んで参加しますと、とても嬉しく励みになりました。
 楽しくなければロータリーではないをいつも念頭に置き一年務めさせていただきます。







国際ロータリー 2019-20年度テーマ



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