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クラブテーマ「今こそ東京日野ロータリークラブ『創生』へ」

2012-13年度RI会長は、
日本人として30年振り3人目の田中作次(八潮RC)会長です。
RIのテーマは「奉仕を通じて平和を」です。
また、2750地区ガバナーは、佐久間崇源(東京目黒RC)ガバナーです。
そして地区運営方針は「ロータリーを楽しもう」です。

当クラブは約30名の会員の会費でクラブ運営・奉仕を行っていますが、
この状態ではクラブ奉仕どころではなく、
クラブ運営すら危ぶまれる状況下にあります。
当クラブは、私が会長に就任する年に設立47年を迎えます。
また、あと3年で50周年(半世紀)を迎えることになります。

RIでは3年前から各クラブでの「戦略計画(長期計画)」の作成を提言しており、
これを受け私は、輝かしい50周年を迎えるために
会長方針を「今こそ東京日野ロータリークラブ創生へ」と掲げました。
これは、東京日野ロータリークラブを創生させる為の1年目とする事を含んでいます。

では、実際に何をしたらよいのでしょうか?
1.東京日野RCが過去培ってきた奉仕活動をオールクリアにして、
  未来から見た奉仕活動をする為の計画を立て、実行計画創りの1年目とします。
2.クラブ運営に関しては、未来に向かって会員が活き活きとした例会運営が
  できるよう計画し、実行する第一歩とします。
3.会員増強に関して、クラブが楽しく活き活きとした奉仕活動・クラブ運営を
  行う為には、50周年までには、最低でも50名の会員が必要であると考えます。
  過去に囚われない会員増強の1年目として力を入れて参ります。
4.クラブ固定費は、未来から見て必要と思われるものを優先し、
  過去からの延長線上にある必要性の薄いと思われるものを見極め、
  賢く取捨選択を行います。


以上、4項目をテーマ「今こそ東京日野ロータリークラブ創生へ」に込めて活動し、
全員参加の楽しく活き活きとした東京日野ロータリークラブ創りの
1年目として参りましょう。
今年1年どうぞ宜しくお願いいたします。




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